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執筆者の写真YOKO ONISHI

価値観も体質もそれぞれ

昨日いらっしゃったクライアント様から北海道おみやをいただきました。


私が大好きな、ラベンダー!

ラベンダーの花やオイルがギューっと詰まった石鹸とバスソルト。




ヨガのリトリートに参加したそうです。

そのリトリートでは、集中力と鎮静・浄化などに良いとされる、ラベンダーオイルが焚かれていたそうです。多分、純度と密度が高かったのでしょう、そのクライアントさんはだんだん、咳が出たり頭が痛くなってきたそうです。


その部屋から出ると、症状はおさまるのですが、もともとひどい頭痛持ちの彼女は、多分このラベンダーがきっかけで、長い事忘れていた頭痛が再発した、と言って旅行の後すぐに治療にいらっしゃいました。


ラベンダーって誰もが好きなイメージで、寝る前にオイルを染み込ませた綿花を枕の下にセットすると良いとか、部屋の芳香剤とかにも使われていますが、全く体に合わない人もいます。ちなみにこのクライアントさんは、ラベンダーの香りが嫌いだと思ったことは一度もないそうです。


でも、花粉症がそうなように、体の中の、ある一定の耐えられる量を超えると体質によっては「もう無理」リアクションが出て、ある人は皮膚の表面に、ある人は頭痛として、あるいは涙目や鼻水で排除しようとするのでしょう。


最近アロマやルームフレグランスなど、おうち時間の過ごし方についての提案がたくさんありますが、気をつけたほうがいいかも知れませんね。


どんな事でも、やりすぎは禁物、と言うことでしょうか、ね。









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