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執筆者の写真YOKO ONISHI

安心して妊活・出産するために

新型コロナウィルス性肺炎COVID19の得体知れない恐怖が蔓延していますが、


今のところ、何か特別なことは出来そうにありません。


私は、妊活や安産治療のために鍼灸治療に来てくださるクライアント様たちにいつもお伝えするのは、


とにかく沢山の人がいる所に、絶対に行かなきゃならない、他の人に頼めない、以外は出歩かないようお伝えしています。


東京はとにかく人が多いです。そしてグローバル化が進み、やたらと外国人も多いです。観光目的、駐在員、出張で、という方々みなさん、私たちがいつも慣れ親しんでいる「菌」とは別のものを持って(というか衣服や携行品に付着しています)日本にやってきます。ウィルスだけではありません。



特に、出産後は楽しめないから今のうちに、というのはとても安易な考えです。長い人生のことを考えたら、自分が楽しむちょっとした時間を惜しがらず、まだ見ぬあなたの赤ちゃん、夫、ご両親のことを大切に考えるのが愛だと思います。


また、受精卵の移植後も特に気をつけなければならない事があるとすれば、移植後はさっさとお家に帰って撮り溜めしておいたビデオやNetflixで映画でも見てゆったり過ごしましょう。せっかく今日は休み取ったから、と寄り道は禁物です。


マベリック鍼灸施術室では、移植直前の朝に鍼灸施術に来ていただいています。すでにお腹の中が温かい状態で移植に臨み、病院でのお会計が終わったらまっすぐお家にお帰りいただくようお勧めしています。

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